脱毛サロンの「予約変更」「遅刻」「当日キャンセル」ってどうなるのか気になりますよね。
全身脱毛ともなれば特に気になる「キャンセル料」についても、詳しく解説します。
脱毛サロンの基本的なキャンセル料
【一般的なキャンセルの定義】 ※あくまで平均
・前日営業終了日までの変更・・・変更OK
・当日の変更・キャンセル・・・キャンセル扱い
・無断キャンセル・・・キャンセル扱い
としている脱毛サロンが多いです。
【キャンセル料金】
・回数制の場合・・・回数制の場合は1回分消化
・回数無制限の場合・・・2,000円~3,000円
回数制の場合、予約していた部位によっては1回実質数万円分の価値があるので、特に注意が必要ですね。。
今日予約してたの忘れていた!なんていう事のないよう、
予約後はすぐにスケジュール帳に書いておくなり、スマホのカレンダーにアラーム付きで登録しておくなりして、キャンセルを防止しましょう。
キャンセルの基準がゆるい脱毛サロン
当日になって予定が入ってしまった!ギリギリになって脱毛の予約を思い出した!なんて時に嬉しいのが、キャンセルの基準がゆるい脱毛サロン。
シースリーでは、来店時間の1分前までにキャンセルの電話を入れれば、回数消化やキャンセル料が発生しないんです。
※予約時間前1分を過ぎてしまった場合は、無断キャンセル扱いで、1回分の回数消化または3,000円のキャンセル料が発生します。
当日など直前の予定変更がよくある人、なるべくキャンセルを気にせず脱毛したい人は、シースリーは相性良いかも。
当日キャンセル料がかからない脱毛サロン
キャンセルをしないことが最も理想的ですが、どうしても外せない用事ができてしまうこともあるはず。
そこで嬉しい制度を採用している脱毛サロンがあります。
なんと、ミュゼの脱毛は当日の急なキャンセルでもキャンセル料がかかりません!
2012年からキャンセル料という制度を廃止したミュゼ。
※ただし、回数制の場合、遅刻・無断キャンセルで回数消化される場合はあるようです。
「消化はするが、お金を取ることはしません」という考えなのでしょうね。
さらにミュゼの場合、簡単にネット予約で変更ができるので、直前の予定変更もネットでサクサクと変更可能です。
キャンセル料に関して安心できるサロンを選ぶなら、ミュゼはかなり通いやすいです。
とはいえ、脱毛サロンでは来店時間にスタッフや部屋を用意して待ってくれているわけですから、頻繁なキャンセルは控えるように心がけましょう。
脱毛サロンは回転率が命なので、無断キャンセルが増えると、あちらも価格の基準を上げなくてはなりません。
低価格で通いやすい脱毛を実現するため、 会員はなるべく遅刻・直前キャンセルをしないよう気をつけましょうね!